昭和45年8月に大阪税関より通関業の許可を得て、大阪港にて通関業及び港湾運送事業を営んでまいりました。 平成29年の輸出入官署自由化により、活動の場を全国に広げ通関業務を行っております。 令和2年より修正申告の代行サービスを開始し、現在、修正申告専門部署を設置の上、全国のお客様からご依頼をいただいております。

修正申告に特化したサービスを開始し、2024年3月末時点で、45件のお客様から合計1239件の修正申告のご依頼がありました。

はい、大丈夫です。
税関の調査部門から送られてくる資料には、当初の輸入申告を行った通関業者に依頼するようにとありますが、これは税関当局が輸入者に迅速に修正申告をしてもらう為、わかりやすい方法を例示しているだけで別の通関業者に依頼しても問題はありません。

はい、大丈夫です。
東京税関、大阪税関、横浜税関、神戸税関、名古屋税関、沖縄地区税関、長崎税関、門司税関、函館税関。すべての税関とそれぞれの支署、出張所に対するすべての修正申告が対応可能です。

修正申告には、各税関官署との事前打ち合わせ、申告データ作成、データ送信、税関審査、申告、納税業務などと1件1件、時間と労力を要します。しかし、効率化により、件数次第ではトータルの費用調整が可能です。ぜひ一度ご相談下さい。

はい、大丈夫です。
すべてまとめて一括対応可能です。

はい、問題ございません。
航空であったか、海上であったかを判別する為の当初輸入時の書類は必要となります。

はい、大丈夫です。
個人名義、法人名義に関わらず対応可能です。個人名義の場合、当初輸入申告時の輸入者名、住所、電話番号を確認する必要がありますので、当初申告時の輸入許可書、インボイス等の書類をご用意ください。

お客様に代わり、申告と同時に納税手続きを行います。税額につきましては納税前にご連絡いたしますので、ご入金のご準備をお願いいたします。

すみません。加算税の納税につきましては、輸入者さんで納税手続きを行う必要があります。 修正申告がすべて完了しましたら、税関から輸入者さんに直接、過少申告加算税等の納付書が郵送されてきますので、その納付書でもってインターネットバンキング等でのマルチペイメント方式もしくはお近くの金融機関で納税手続きをお願いいたします。

税関から修正申告に関する書類が届いてから、概ね2カ月以内に完了させるように指導されています。修正申告は件数によってはすべて申告するのに1か月ぐらいかかる場合もありますので、お早目のご対応をお勧めいたします。

税関の調査部から届いた修正申告に関する書類一式と、当初申告の際の輸入許可書とインボイスなどの書類になります。当初申告の書類がお手元にない場合も、ケースによっては対応が可能ですので、ご相談ください。

はい、当初申告の内容及び修正の根拠となる必要書類の有無によりますが、ご対応可能です。詳しく打ち合わせする必要がございますので、まずは一度ご相談下さい。

はい、問題ございません。
通常の修正申告と異なる点がありますので、それを踏まえて対応させていただきます。