対査業務代行 増えています!

大阪港では 輸入貨物を引き取る為に”対査業務”が必要となりますが、搬出料の支払いなど搬出手続きを行うにあたりCYやCFSの事務所に出向かなければなりません。このところ、官署自由化で他港から申告される通関業者さんが多くなりましたが、対査業務だけは自社でできないのでと、代行のご依頼を多数いただくようになりました。

税関検査代行のみではなく、対査業務も代行いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。(CY, CFSへ支払うチャージの立替も代行いたします)

T: 06-6574-3251  合田(通関士)

 

大阪税関、神戸税関の税関検査代行

東京の通関業者さんや通関業の許可を持っているフォワーダーさんから、大阪税関と神戸税関に対する税関検査代行の依頼をよく頂くようになりました。
官署自由化で東京や横浜から大阪税関、神戸税関に対して申告を行う通関業者が増えてきています。(AEO認可を受けられている通関業者さんからも依頼を頂いています。)

他官署への申告は何かとハードルが高いように思いますが、一度やってみると、しっかりとした線引き書類を作っている限り、拍子抜けするぐらいあっさりと許可が上がったりします。

初めてで検査を担当する業者の選定や税関への連絡方法などに、ご不明な点などありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

通関士の合田までお問い合わせくださいませ。

TEL: 06-6574-3251

大阪港特有の搬出料の支払い業務や、現収でのコンテナリフトオンオフ費用の支払い業務などもすべて一貫で代行いたします。

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修正申告の代行 税関の事後調査 輸入貨物

先日、税関の輸入事後調査を受けられた輸入者さんから 修正申告の依頼を頂きました。

普段、国際宅急便など輸入していて通関業者とあまりお付き合いがないということでした。

税関から送られてきた「輸入事後調査の結果について」の書類等を頂き、修正申告を代行させて頂きました。

どうしたらいいかよくわからなかったので、助かったとお言葉を頂きました。

なにかと煩わしい手続きがございますので、修正申告等でお困りでしたらぜひ一度ご相談下さいませ。

詳しくは ↓

輸入事後調査での修正申告について

できないと断られたFOB輸入案件

先日、とある輸入者さんから問い合わせを頂きました。

ヨーロッパから少量の貨物(LCL CARGO)をFOBで輸入したいのだけれども、今使っているフォワーダーから対応できないと言われ、困っているとのことでした。
確かにあまりメジャーではない港からの輸入でしたが、弊社の代理店を通じて確認したところ、サービス可能ということがわかり、貨物を扱わせて頂くことになりました。

海外の輸出者と弊社代理店とで船積みの打ち合わせができるようにセットアップし、この度無事に貨物が大阪港に到着いたしました。
通関もさせて頂き、最終目的地へのデリバリーも完了となり、ほっとしているところです。

少量だからなのか、実際に代理店が無かった為なのか、現行のフォワーダーにサービスが提供できないといわれることもあるようですね。

そんなときは、ぜひまるいまでお問い合わせを。
電話やメールをお待ちしております。

貿易書類の作成代行

最近、輸出貨物の貿易書類作成代行の依頼を頂くことが多くなってきました。

インターネットで調べるといろいろと情報は出ているのですが、いざご自身で作成されるとなると誤謬や用語の定義などで悩まれたりと
いろいろと手間がかかって本業に差し支えるとのことです。

弊社倉庫に入庫頂いた貨物に対して、個数管理はもちろん貨物採寸を行い、PACKING LIST(梱包明細)から作成することが可能です。
お客様に頂いた情報を元にインボイスも作成いたします。

書類作成業務でお悩みなどございましたら、ぜひご相談下さい。

大阪港から通販物流倉庫への接続

先日、東京のお客様からコンタクト頂き、大阪港揚げの輸入貨物を契約されているインターネット通販物流倉庫へ接続(港湾物流、通関、国内配送)するお仕事のご依頼を頂きました。

関東のお客様でも大阪郊外のインターネット通販物流倉庫(FBA)を契約されているところが多く、最近よくお引き合いを頂きます。

大阪の通関業者を探していて、始めてコンタクトするときは本当に不安だったとおっしゃっておられました。

普段よりできるだけ丁寧にお話することを心がけておりますが、すべての業務が完了した後に、”やさしく対応してもらって、安心した” と評価頂きました。

お客様のお仕事にお役に立つことができて、本当に なによりでした。

編み?織り?knit?woven?模様編み?おまけに刺繍!?

輸出者に聞いてもはっきりしないし、どうしたらいいの!??

アパレルや服飾雑貨を輸入する際に、通関士からしつこく聞かれませんか?

先日、お困りのお客様からご相談いただきました。

通関に時間を要し、急ぎのデリバリーに間に合わないとのことでした。
弊社にお仕事をお任せいただき、ご希望の納期までに通関をクリアし無事にデリバリーした後、この問題に対して今後どのように対応すれば通関がスムーズに行くか、その方法をご提案しました。

ご担当者さんにご自身で生地の種類を判断するためのポイント、そのための便利な道具(100均で揃えれるレベル)やその使い方をお知らせしたところ、大変お喜び頂きました。

 

  

同じようなお悩みをお持ちの会社様がいらっしゃいましたら、一度ご相談下さい!

 

大阪産業創造館に取材いただきました。

中小企業の経営をサポートする大阪産業創造館が発行するフリーペーパー、Bplatz。

以前、取材をしていただいたので、その記事のリンクをご案内いたします。

艀運搬から乙仲で培った経験いかし、中小企業の海外進出の支援へ

大阪産業創造館は中小企業の悩みや課題に細かく対応してくれる心強い存在です。弊社もいろいろとお世話になっています。

貿易書類 保管代行サービス

税務調査や税関の事後調査で一定期間の貿易書類の提示を求められますよね。

きちんとファイリングしてても、B/Lだけがないとか一部抜けがあり、通関業者にそれだけ探してもらうなど、何かと面倒です。

輸出入者様に代わって、保存義務のある貿易書類を管理いたします。もちろん、事後調査の時以外にも必要な時にいつでも、ご指定の書類をお送りいたします。

インボイス、B/Lなどの貿易書類の管理でお困りの会社様は是非一度ご相談下さい!

シップバックの食品

先日、海外から日本にシップバックされてきた日本産冷凍食品の通関をさせていただきました。

海外での展示会などで出品後、こちらに戻して来られました。

この輸入手続き、実はかなり大変でして、、、、同業者さんから何度か断られて弊社にお声がかかったお仕事でした。

輸入許可までにかなり時間をいただきましたが、お客様にはご満足いただいたようで、お役に立てることが出来て本当に良かったです。